毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
替えがきくものと替えがきかないものをしっかり判断しましょう。
今回は、青いラーメン、この世にただ一つの青い清湯(チンタン)スープのラーメンが食べられる話題性MAXのお店「拉麺 吉法師(きっぽうし)」へ進撃しました。
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【渋谷へ移転】青いラーメン!本所吾妻橋「吉法師(きっぽうし)」で鶏清湯青!
”常識を疑え”という言葉があります。
”そんなことがあるはずがない”とすぐ思うのは、良くありません。
”まさか”、”万が一”を考えることが大切です。
世の中には、美しい見た目の料理が存在します。
鮮やかで綺麗に盛り付けされていて、食べる前からその料理の虜になってしまいます。
印象的であるため、一度食べたら忘れることはないでしょう。
職人さんは、食材自体の色や着色料を使って、赤、黄、紫、緑、白、黒、茶、オレンジなど色のバランスを工夫して、鮮やかな料理を作り出します。
以前に、色鮮やかなグルメをいくつか調査しています。
よかったらご覧ください。
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ここで私は、ある疑問を持ちました。
青がない。
青い料理は、一般的に見ることがありません。
そのため、思い浮かべようとしても出てきません。
唯一思い浮かんだのが、ソーダゼリーくらいです。
青は、食欲が出ない色だと言われています。
確かに青色は、食欲が出ない色かもしれません。
しかし、この世に青い食材・料理が少ないだけで、馴染みがないため、食欲が出ないだけの可能性もあります。
私が、青が一番好きな色です。
個人的には、青色があってこそ、鮮やかと言えます。
今回は、青いラーメンが食べられるお店を紹介します。
おそらく、この世にただ一つでしょう。
東京都墨田区吾妻橋にある「拉麺 吉法師(きっぽうし)」です。
濃厚鶏白湯ラーメンで人気のお店です。
2016年7月にオープンし、いつ頃からか青いラーメンの販売を開始していました。
青いラーメンは、話題性MAXであるため、確実におさえておくべきグルメです。
話題性MAXの青いラーメンを食べるため、即調査しに行きました。
調査結果を報告します。
都営浅草線本所吾妻橋駅から徒歩1分、「拉麺 吉法師(きっぽうし)」に到着です。
木曜日の開店時間(11時30分)に到着です。
営業時間は、ランチタイム(11時30分から15時まで)とディナータイム(17時から22時まで)に分かれています。
水曜定休です。
写真は、退店時に撮影したものです。
駅からお店までの通りにいくつか看板が出ています。
お店の前に写真付きのメニュー看板があります。
拉麺(塩、醤油、べジ味噌)、担々麺があります。
お目当ての青いラーメン、鶏清湯(チンタン)青です。
”CLEAR CHICKEN SOUP BLUE”と書かれています。
鶏清湯(チンタン)青は、ランチタイム・ディナータイム共に数量限定です。
確実に食べたい場合は、それぞれの開始時間に行くのが一番です。
濃厚鶏白湯がメインのお店です。
ランチタイム(11時30分から15時まで)は、ランチサービスがあります。
入店します。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
カウンター席に案内され、空いているカウンター席に座ります。
メニューです。
拉麺(塩、醤油チャーシュー)、トッピングなど
水餃子、手羽先、ごはん、チャーシュー丼、替え玉、ランチサービス(平日限定)など
担々麺、鶏清湯青
晩酌セット、ミックスナッツ、チャーシュー盛り、冷奴吉法師風、ピーチメルバなど
生ビール、コークハイボール、生レモンサワー、ワイン、ウーロン茶など
今回は、お目当ての「鶏清湯 青(900円)」にしました。
替え玉対応のため、大盛りはありません。
平日のランチタイムに来店したため、店員さんからランチサービスを聞かれます。
味玉、もやし、コーン、ほうれん草、ごはん小の中から1つ選べます。
ごはん小をお願いしました。
カウンターの上の様子です。