毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
人より詳しいといえるものがどれほどありますでしょうか。
今回は、ジャンボ餃子、1949年創業の美味しい本格中華料理が食べられる老舗「泰興楼(たいこうろう) 八重洲本店」へ進撃しました。
公式YouTubeチャンネル(進撃のグルメ【進撃の歴史】by SHINGEKI)では、動画でお届けしています。
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※姉妹店です。
ジャンボ餃子!「泰興楼(たいこうろう)八重洲本店」でランチセットメニュー・大盛り!
グルメも仕事や勉強と同じように基礎が大切です。
小さい頃は家で料理を食べ、チェーン店で料理を食べるようになり、大人になると自分の好きなお店を選んで料理を食べるようになります。
その中で、グルメにおける基本中の基本は、自然と身についているはずです。
ラーメンやカレーなど、グルメのジャンルを語る際には、各ジャンルの基本的な知識が必要となってきます。
実際には知識の有無に関係なく自由に語って問題ありませんが、知識があるに越したことはありません。
自宅やチェーン店で食べる機会の多いジャンルは、有名人気店のことも知っておいた方が良いです。
なぜなら、魅力の多いジャンルであるからです。
そのため、提供するお店が多く、選ばれたお店に人が集まります。
簡単に語れるグルメではないということです。
今回は、食べる機会の多いグルメを紹介します。
餃子です。
餃子は定期的に身体が欲する食べ物です。
餃子がメインメニュー・一番人気メニューのお店も多いです。
食べる機会の多い餃子ですが、皆さんは”美味しい餃子”が食べられるお店を知っていますでしょうか。
”美味しい餃子”というのは、自分が好きな餃子、もしくは、人にオススメできる餃子という意味です。
大きさや調理法、具などにより、全く異なってくるため、人それぞれ好みは分かれます。
以前に、魅力な餃子が食べられるお店をいくつか調査しています。
<大人気わんこ餃子!!「亀戸餃子」は、日本一・世界一美味しい!!>
<東京餃子ランチ!初台「蘭蘭酒家」で焼き餃子定食・大盛りライス!>
新たに話題性のある餃子が食べられるお店を発見したため紹介します。
「泰興楼(たいこうろう) 八重洲本店」です。
1949年創業の美味しい本格中華料理が食べられる老舗です。
一番の人気メニューは、約12cmほどの大きな餃子です。
創業以来、ジャンボ餃子といわれ親しまれています。
店舗は他に、自由が丘店があります。
日本橋にある姉妹店「リトル泰興楼 Fei店」でもジャンボ餃子を食べることができます。
メニューや店舗情報、予約などのより詳しい情報は、公式HPから確認お願いします。
早速調査しに行きました。
調査結果を報告します。
東京駅八重洲口・日本橋駅から徒歩6分、「泰興楼(たいこうろう) 八重洲本店」に到着です。
京橋駅から9分です。
平日の12時45分頃に来店です。
営業時間は、ランチタイムとディナータイムに分かれています。
平日は、11時から15時まで、17時30分から22時30分までです。
土曜日は、11時30分から15時まで、17時30分から21時30分までです。
日曜祝日は、定休です。
入店します。
店内は、このような感じ(1階)です。
有名人気店のため、かなり混雑しています。
別の階もあり、個室や宴会席も用意されています。
店員さんに案内され、席に着きます。
円形のテーブルに相席です。
自分の両隣にお客さんが座っているとそこそこ狭いです。
グループ(複数人)で来店したお客さんは、4人掛け席に案内されていました。
グループ(複数人)で円形のテーブルに着席後に4人掛け席が空いて、移動しているお客さんもいました。
メニューです。
夏季限定メニュー(冷し中華、七色冷麺、冷やし担々麺など)
ランチセットメニューです。
ライス大盛り・おかわり自由です。
きくらげと玉子の炒め、ホイコーロー、焼き餃子(4個、6個)など
オススメ麺メニューです。
酸辣湯麺、ダーローメン、担々麺
麺メニューです。
牛バラ肉の角煮そば、上海風焼きそば、えびそば、パイコーメン、とりそば、広東メン、チャーシューメン、にらそば、タンメン、ラーメン、五目ワンタンメンなど
飯メニューです。
牛ロース肉オイスターソース飯、麻婆豆腐飯、カニチャーハン、中華飯、にら入りおかゆ、五目おかゆ、ピータン入りおかゆなど
点心メニューです。
焼き餃子(4個、6個)、蒸し餃子(4個、6個)、水餃子、はるまき、肉まんなど
サービスの説明です。
スープ類以外は持ち帰り(テイクアウト)可能です。
公式HPから注文などができます。
スペシャルメニュー(数量限定)です。
今回は、一番人気メニュー「焼き餃子・4個(950円)」の「ライス大盛り(無料)」にしました。
本当は「焼き餃子・6個(1150円)」を注文したはずなのですが、「焼き餃子・4個(950円)」が提供されました。
数が違うだけであるため、そのまま調査しています。
店員さんたちはテキパキしていますが、素っ気ない対応であるため、注文のメニュー名・数などは、しっかり伝えた方が良いです。
テーブルの上の様子です。
テーブルセットです。
調味料がいろいろ置かれています。
特製調味料”C八醤(シー・パー・ジャン)”です。
「泰興楼」の辛いもの好きのスタッフのために料理長が賄い用に作った醤です。
辛いもの好きのお客さんにも多く支持されているため、公式HPでネットも販売しています。
すぐに、漬物と杏仁豆腐が運ばれてきました。