毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
人は楽する方向に考えがちです。
今回は、デカ盛りそば、美味しくてボリューム満点の十割蕎麦が食べられる有名人気立ち食いそば屋「京橋 恵み屋(めぐみや)」へ進撃しました。
デカ盛りそば!京橋「恵み屋(めぐみや)」で恵み蕎麦キロ盛り!
たくさん食べれることは、素晴らしいことです。
何でも残さず食べて食べてる人も、見ている人も気持ちよくなれます。
その食べる量が、プロのフードファイタークラスになると、本当にカッコイイです。
そこまでいかなくても、3kg以上食べれる人は、本当に凄いです。
憧れます。
どのデカ盛り・メガ盛り店に行っても恐いものなしのはずです。
胃袋に入るとわかっているわけですから、確実に食べられます。
体調不良の時や苦手な食べ物の時は別です。
デカ盛り・メガ盛りを食べる時に、気を付けなければいけないことがあります。
”自分の食べられる量を知っていること”です。
これは、最も大切です。
自分がどんな料理をどのくらい食べれるのか知っておく必要があります。
ギリギリ食べれそうなら挑戦する価値はあります。
しかし、あまりにも自分の胃袋の限界を超えた量だと、気持ちも上がらず、残すことがわかっていながら食べすすめなければなりません。
残ったものを持ち帰れればいいのですが、そうでないお店だと、ものすごく気まずくなり、後悔してしまうことになるでしょう。
決して悪ノリで注文してはいけません。
そのようなことがないように、日頃から自分が食べられる限界の量を知っておきましょう。
自分が食べられる限界の量を知っていても、気を付けなければならないことがあります。
それは、お店で食べる麺類の量です。
よく聞くのが、つけ麺の麺の量を1kgまで増やせるお店で、残してしまう人がいることです。
あのお店では1kgを食べれたのに、ここでは1kgを食べれなかったという経験のある人は結構多いと思います。
なぜ食べれなかったのか、理由は簡単です。
茹でる前の量と茹でた後の量の違いです。
つけ麺は、茹でる前は1kgでも、茹でた後だと1.5kgから2.0kgくらいになります。
そのため、”茹で上がりで1kg”のつけ麺は食べることができた人でも、”茹でる前の量で1kg”のつけ麺だと食べることができない可能性が出てきます。
正直、麺の量が1.5kgから2.0kgくらいになると、かなりきついです。
これにスープが絡むため、2kgは超えてきます。
2kg食べれる人は、そういません。
私は、何とか食べることができますが、ギリギリです。
終盤は、完全に気合だけで食べています。
食べ物を残すことは、とても申し訳ない気持ちになってしまうため、自分のためにも、お店のためにも気を付けましょう。
今回は、圧倒的なボリュームのデカ盛り・メガ盛りそばが食べられるお店を紹介します。
東京都中央区京橋にある有名人気立ち食いそば屋「京橋 恵み屋(めぐみや)」です。
複数の十割蕎麦が用意されていて、蕎麦好きにはたまらないお店です。
このお店には、”キロ盛り”という裏メニューがあります。
蕎麦が1キロ盛られたデカ盛り・メガ盛りメニューです。
食べ盛りの人にとっては、かなり嬉しいです。
”キロ盛り”は元々通常メニューでしたが、いつ頃からか、店頭のメニューにはない裏メニューとなりました。
理由はわかりません。
こだわりの十割蕎麦のため、原価などを考えた時に、お店側にとっていろいろあったのかもしれません。
もしくは、残してしまう人が多かったため、なくしてしまったのかもしれません。
調査後に私が思ったのは、後者です。
確実に1kg以上ありました。
普通の食べ盛りの人では、食べきれない量です。
店員さんが常連さんと話している姿を見て、お店の雰囲気は良いです。
お客さんのことを考えたお店側の配慮で裏メニューにしたと思われます。
以前に、1kg以上ある蕎麦のお店は、いくつか調査しています。
よかったら、ご覧ください。
<調布市デカ盛り!布田「そば処 若松屋」でメガ盛りそばに挑戦!>
<川崎市デカ盛り!武蔵小杉「味奈登庵(みなとあん)」でもりそば”富士山盛り”!>
お腹を空かせて調査しに行きました。
調査結果を報告します。
京橋駅から徒歩4分、「京橋 恵み屋(めぐみや)」に到着です。
銀座一丁目駅から徒歩3分です。
平日の開店時間(11時)に到着です。
以前に調査した味噌ラーメンの有名人気店「ど・みそ」の隣です。
<東京・京橋大盛りラーメン!「どみそ」で特みそこってり・チャーシュー5枚・背脂あり!>
営業時間は、平日11時から23時までです。
土曜日は、11時30分から22時まで営業です。
祝日は、11時30分から蕎麦売り切れまで営業です。
日曜日が不定休です。
お酒関係は、15時から22時までです。
夜は、立ち飲み居酒屋としても利用可能です。
お店の外にメニューがあります。
恵み蕎麦、ダッタン蕎麦、更科蕎麦、田舎蕎麦が基本の十割蕎麦メニューです。
蕎麦の量で値段が異なります。
小盛り(150g:350円)、並盛(300g:500円)、大盛り(500g:650円)、特盛(650g:800円)です。
日替わり蕎麦は、別料金です。
本日の変わり蕎麦もあります。
この日は、黒胡麻ダッタン蕎麦です。
旨ネギ汁もあります。
有名人気店のため、雑誌で取り上げられています。
”世界一ロックな立ち食いそば屋”と紹介されています。
お客様へという貼り紙があります。
内容は、以下の通りです。
・”ワンコインで十割蕎麦をお腹いっぱい食べて頂きたい”がコンセプト
・メニューは、十割蕎麦の盛り蕎麦のみ
・並盛は、一般的なお店の大盛りほどの量である
・蕎麦は健康食であるため、毎日召し上がって頂きたい
この貼り紙に気づけば、注文のミスはしないはずです。
並盛で十分量が多いと書かれています。
入店します。
店内は、立ち席のみです。
ロックが流れています。
開店したばかりのため空いていますが、ランチ時は混みます。