毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
やりたいことを見つけるだけで、世界が明るくなります。
今回は、高円寺デカ盛り、ワシワシガチガチしたコシの強い麺を熱々のつけ汁につけて食べる武蔵野うどん専門店「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」へ進撃しました。
高円寺デカ盛り!武蔵野うどん専門店「とこ井(とこい)」でスペシャル・特大盛り!
皆さんは、武蔵野うどんを知っていますでしょうか。
知らない人、食べたことない人が結構多いと思います。
武蔵野うどんを簡単に説明すると、もの凄いコシで食べ応え抜群のうどんです。
知らない人、食べたことない人が想像している以上にコシが強いです。
小麦の風味をダイレクトに感じることができるため、うどんの中で武蔵野うどんが一番好きという人も少なくありません。
知っておくべきグルメです。
以前に、武蔵野うどんのお店を調査しています。
よかったら、ご覧ください。
<豊島区デカ盛り!!池袋「うちたて家」でもりうどん1kg!!>
今回は、新たに魅力的な武蔵野うどん専門店を紹介します。
東京都杉並区高円寺にある「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」です。
ワシワシガチガチしたコシの強い麺を熱々のつけ汁につけて食べる武蔵野うどん専門店です。
粉から仕上げまで全て機械を使わずに手作業で行うこだわり尽くした武蔵野うどんが食べられます。
「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」は、”小麦の味と香りを伝える本格手打ちの武蔵野うどん”が学べる「武蔵野手打ちうどんスクール」で修業し、独立開業した店主さんが営んでいます。
埼玉県比企郡川島町上伊草にある「本手打ちうどん庄司」で開校しているスクールで修業を終えオープンしたお店は、”庄司グループ”と呼ばれています。
”庄司グループ”は、総本店「本手打ちうどん庄司」、高坂店「手打ちうどん むぎぶえ」、甲府店「本手打ちうどん こいけや」、杉並高円寺店「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」、新庄店「手打ちつけ汁うどん処 てる井(てるい)」などの店舗があります。
”庄司グループ”や「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」に関するより詳しい情報は、「本手打ちうどん庄司」の公式HPや「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」の公式HPから確認お願いします。
早速調査しに行きました。
調査結果を報告します。
中央線・総武線高円寺駅から徒歩4分、武蔵野うどん専門店「肉汁饂飩屋 とこ井(とこい)」に到着です。
平日の夜の部の開始時間(17時30分)の5分前に到着です。
調査した日は、”17時45分から夜の部開始”と書かれた貼り紙があったため、そのまま待ちます。
一部写真は、別の機会に撮影したものです。
外観は、退店時に撮影しました。
営業時間は、昼の部(11時30分から16時まで)と夜の部(17時30分から21時まで)に分かれています。
月曜定休です。
月曜日が祝日の場合は営業し、翌火曜日が休みになります。
お店の前に写真付きのメニューが出ています。
麺の種類(極太麺・細麺・ひもかわ)や麺の盛り方(冷もり・熱もり・湯だめ)が選べます。
ひもかわは、1日少量限定で極太麺との合わせ盛りになります。
茹で方は、柔らかめも可能です。
肉汁つけうどん、肉辛汁つけうどんです。
田舎汁つけうどん、炙り鴨汁つけうどん、カレー汁つけうどん、ダブル汁つけうどんです。
とこ井スペシャル、もりうどんです。
旨辛インスパイア”肉つけうどん”、最強うどん”ひや肉”がオススメされています。
一品料理やお酒などもあります。
持ち帰り用の生麺が販売されています。
年越し年明けうどんにもオススメです。
夜の部の開始時間になり、入店します。
先に食券を購入します。
メニューは、肉汁、肉辛汁、田舎汁、肉カレー汁、ダブル汁、とこ井スペシャル、肉つけうどん、ひや肉、トッピング、缶ビールなどがあります。
麺の種類や麺の盛り方、麺の量の目安(茹で上がりの量)が書かれています。
有料で麺の量を増やせます。
最大は、富士盛りの約1.5kgです。
富士盛りを注文する場合は、現金で650円を支払います。
今回は、「とこ井スペシャル(1100円)」の「特大盛り(350円)」にしました。
特大盛りの麺の量は、茹で上がり約1.1kgです。
店内は、カウンター席のみです。
空いている席に座り、店員さんに食券を渡します。
その時に、麺の種類(極太麺・細麺・ひもかわ)や麺の盛り方(冷もり・熱もり・湯だめ)を聞かれます。
極太麺・冷もりをお願いしました。
水は、セルフサービスです。
カウンターの上の様子です。
調味料などです。
サイドメニューです。
麺の種類・麺の盛り方の説明書きです。
お店のサービスの説明です。
武蔵野うどんについて書かれています。