大食いブーム以降、「デカ盛り」って検索すると、多くのお店が表示されるようになっています。
デカ盛りといっても、お店によって量は様々で、本当にデカ盛りかどうか怪しいお店も増えています。
その中で、50年以上もデカ盛りを続けていて、日本一のデカ盛りと言われているお店へ行ってきました。
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デカ盛り日本一!!秋葉原「ごはん処 あだち」の大盛りは、ご飯7kg!!
デカ盛り日本一のお店は、秋葉原の「すた丼」、「じゃんがら」のすぐそばにあります。
今回は、ランチではなく、夜(19時30分くらい)に進撃しました。
なんと暖簾に「デカ盛り」という文字が!!!
ワクワクしてきました。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
合わせて15人くらいが入れそうです。
夜は、居酒屋になるため、飲んでいるお客さんが1組いました。
入店すると、「ごはん処 あだち」の二代目で江戸っ子の店主が話しかけてきました。
「飲みですか、定食ですか。」
「定食です。」って答えると、丁寧に説明してくれました。
説明をまとめるとこんな感じです。
・「ごはん処 あだち」は、日本一のデカ盛り店
・テレビや雑誌で数多く取り上げられている。
・夜の定食は、一律千円
・この店を知らないってことは、秋葉原に来た回数が少ないか、友達が少ない(笑)
・ネットだと、「あだち」のデカ盛りの量が伝らない記事が多い
そして最後に、、、
ご飯の量の説明を何度もされました。
何度も説明するのは理由があります。
デカ盛り有名店のため、全国から人がたくさん来ます。
普段ちょっとしたお店で大盛りを頼んでいて、自信がある人でも、「あだち」のご飯の量は、食べきれないことが多いためです。
残すのが申し訳なくて、満腹で倒れた人もいるそうです。
店主は、「残したら罰金で。」と言うこともあり、罰金は絶対に取らないのですが、ご飯の盛り方が尋常ではないため、お客さんへの配慮ということです。