毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
一緒にいて恥ずかしくなるような態度をとっていないですよね。
会社の外では、誰も自分のことなんて知りません。
今回は、デカ盛り駅弁、東京駅にある駅弁の種類が日本一豊富なお店「駅弁屋 祭」へ進撃しました。
デカ盛り駅弁!東京駅「駅弁屋 祭」でボリューム満点な弁当を探してみました!【前編】
旅行の楽しみのひとつに駅弁があります。
行きや帰りの新幹線の中でわいわいしながら駅弁を食べます。
お店でどれにしようか悩むのも楽しみです。
日本各地の名産が使用されている場合が多く、どれも美味しい弁当ばかりです。
せっかくの旅行ですから、少し奮発した駅弁も良いですよね。
最近、デカ盛り・メガ盛りを食べに遠征している私ですが、帰りの新幹線は、すでにお腹がいっぱいのため、駅弁を食べる余裕がありません。
駅弁のことを気にしながら、日々を過ごし、決意しました。
「東京駅でボリューム満点の駅弁を買って家で食べよう。」
東京の中心地、東京駅は、年中にぎわっています。
東京駅改札内に株式会社日本レストランエンタプライズが運営している「駅弁屋 祭」という日本一の品ぞろえを誇るお店があります。
メニューは公式サイトをご覧ください。
私のお腹を満たすことができる駅弁があるかどうか、調査しに行きました。
東京駅改札内セントラルストリートにある「駅弁屋 祭」に到着です。
超混んでいます。
営業時間は、5時30分から23時までです。
入店して、ボリューム満点の駅弁を探します。
一通り店内を回り、気づきました。
「デカ盛り・メガ盛りの弁当がありません。」
日本一の品ぞろえを誇るため、ちょっとでもデカ盛り・メガ盛りな駅弁があると思ったのですが、本当にありません。
デカ盛り・メガ盛りにすると弁当も大きくなってしまうため、作っていないのかもしれません。
そのため、少しでもボリュームがありそうな駅弁や気になったオススメの駅弁を選ぶことにしました。
デカ盛り・メガ盛り駅弁を食べる予定だった私は、当然お腹ペコペコです。
厳選した3つの駅弁を購入し、自宅へ直行しました。
帰宅しました。
すぐに食べ始めます。
今回、購入した駅弁はこちらです。
デカ盛り駅弁
「駅弁屋 祭」
「えび千両ちらし(1300円)」
「東京弁当(1650円)」
「伝承 鯵の押寿し(1250円)」
です。
駅弁3つ!!!
贅沢です!!!
合計4200円です。
大人買いです。
牛タンなどの肉系は売り切れていたため、他にオススメはなく、肉系の駅弁は購入しませんでした。
また別の機会に肉系の駅弁を食べるとします。
はじめは、「えび千両ちらし(1300円)」から食べます。
開けます。
お品書きが書かれています。
すし飯、厚焼きたまご、海鮮が書かれています。
さらに開けます。
駅弁のため、箸とおしぼりが入っています。
蓋を開けます。
厚焼きたまごしか見えません。
厚焼きたまごを取ります。
うなぎ、こはだ、蒸し海老、いかが入っています。
隠されているとは面白いですね。
まずは、うなぎから食べます。
ふっくら美味しいです。
しっかり味付けされています。
酢飯には新潟米が使用されています。
こはだも酢が利いていて美味しいです。
厚焼きたまごは、出汁入りで甘い味付けです。
蒸し海老もいかも美味しいです。
海鮮好きの人にはたまりません。
ガリで口をさっぱりさせながら食べすすめます。
あっという間に完食しました。
見た目も面白く話題にもなる駅弁です。
「駅弁屋 祭」の
えび千両ちらしは、
超オススメです!!!
【進撃の歴史】
満腹・・・・・★
味・・・・・・★★★
値段・・・・・★★★
雰囲気・・・・★★★
立地・・・・・★★★★
営業時間・・・★★★★
ボリュームは多くないです。
しっかり味付けされていて美味しいです。
駅弁の中では安いです。話題性もあります。
新幹線で食べても、持ち帰って家で食べても良いです。
東京駅改札内セントラルストリートにあります。
5時30分から23時まで営業です。
『駅弁屋 祭』
住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札内セントラルストリート
アクセス: 東京駅改札内
営業時間: 5時30分~23時
定休日: 無休
TEL: 03-3213-4352
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