毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
いかに欲望を抑えて努力をできるかが重要です。
今回は、デカ盛り駅弁、東京駅にある駅弁の種類が日本一豊富なお店「駅弁屋 祭」へ進撃しました。
デカ盛り駅弁!東京駅「駅弁屋 祭」でボリューム満点な弁当を探してみました!【後編】
前回の前編では、デカ盛り・メガ盛りの駅弁を探しに、日本一の駅弁の品揃えを誇る「駅弁屋 祭」を調査しました。
しかし、デカ盛り・メガ盛りの駅弁が見当たらず、私が独自にオススメの駅弁を3つ購入し、自宅へ戻りました。
大人買いです。
そして、1つ目の駅弁「えび千両ちらし(1300円)」を紹介しました。
美味しくて、話題性があり、駅弁の中では値段も安いという超オススメの駅弁です。
<デカ盛り駅弁!東京駅「駅弁屋 祭」でボリューム満点な弁当を探してみました!【前編】>
今回は、残り2つの駅弁を紹介します。
まずは、老舗の味が集まった人気駅弁「東京弁当(1650円)」です。
大きい容器です。
パッケージを取ります。
老舗感、高級感があります。
開けます。
中には、お品書きとお米の説明書き、ポストカードが入っています。
お品書きを見てみると、「浅草今半」、「人形町・魚久」、「築地・すし玉青木」、「日本ばし大増」といった東京の老舗の名物ばかりです。
それぞれ詳しく説明されています。
「東京弁当」の中身はこちらです。
デカ盛り駅弁
「駅弁屋 祭」
「東京弁当(1650円)」
です。
ボリューム満点!!!
豪華です!!!
具だくさん、色鮮やかです。
お品書きを見ながら食べます。
「浅草今半」の名物、牛肉たけのこから食べます。
美味しいです。
深い味わいの佃煮です。
すぐに秋田県産あきたこまちを食べます。
美味しいです。
冷めても美味しい、こだわりのあきたこまちです。
続いて、「人形町・魚久」の名物、キングサーモンの粕漬けを食べます。
美味しいです。
しっかり焼かれた香ばしさと身にしみこんだ旨みたまりません
身が鮮やかなピンク色です。
ご飯がすすみます。
そして、「築地・すし玉青木」の名物、玉子焼きを食べます。
ふっくら美味しいです。
厚くて食べごたえがあります。
国内産の生卵だけを使用していて安心の美味しさです。
最後の老舗の味、「日本ばし大増」の名物、野菜のうま煮を食べます。
里芋、末広南瓜、こんにゃく、はす、化粧人参、化粧牛蒡、筍含せ、絹さや、金平牛蒡と盛りだくさんです。
全部美味しいです。
食材の美味しさを最大限に引き出しています。
贅沢な煮物です。
東京の老舗が一度に味わえる素晴らしさを体感し、1650円という高めに設定された値段にも納得できると思いながら、食べすすめます。