毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
根本的な原因を解決しないと同じ事は必ず起こります。
今回は、東京ピザランチ、”ピザは味わうもんじゃない、食べるものなんだよ。”という師の言葉がコンセプトとなってる有名人気店「ピッツェリア イル・タンブレッロ」へ進撃しました。
東京ピザランチ!小伝馬町「イル・タンブレッロ」でマルゲリータピッツァ!
普段食べないものを食べると新たな発見があり、面白いです。
デカ盛り・メガ盛り・大盛り店をメインに食べ歩いていると、ラーメン、つけ麺、カレー、丼を食べることが圧倒的に多いです。
もちろん、どのお店も美味しくて良いのですが、気分転換に違ったものも食べたくなります。
普段食べないものを食べたくなり、何を食べようか考えました。
思いついたのが、ピザです。
全然食べていませんでした。
最後にいつ食べたかわかりません。
ピザと言ったら、基本的にオシャレなお店で食べるため、私にはなかなか縁がありません。
ピザが食べられるのは、イタリア料理店、バルなどで食べられるのでしょうか。
ピザを食べたくなり、検索しました。
検索してみると、魅力的なピザのお店がたくさんあります。
ピザの本場・イタリアでは、”ピザ”ではなく、”ピッツァ”と呼びます。
オシャレです。
恥ずかしくてなかなか言えません。
美味しいピザのお店をたくさん知れば、自然と”ピッツァ”と言えるようになるかもしれません。
”ピッツァ”のお店は、今後も調査していきます。
今回は、東京都中央区日本橋堀留町にある本場のピッツァが食べられる有名人気店です。
「ピッツェリア イル・タンブレッロ」です。
単身でナポリへ行き、ピッツァ職人として生活を送った店主さん(ピッツァ職人)が開いたお店です。
”ピザは味わうもんじゃない、食べるものなんだよ。”という師の言葉がお店のコンセプトです。
”ピッツァはグルメの為の食事ではなく、日常のそばにあるあたりまえの物である。”という、店主さん(ピッツァ職人)の思いがつまったお店です。
日常のそばにあるあたりまえのもののため、食材は出来る限りイタリアの物を使っています。
質も良く安い国産の物がたくさん手に入る世の中ですが、ピッツァはイタリアのソウルフードです。
「ピッツェリア イル・タンブレッロ」は、本場の魂にこだわったからこそ、多くの人に愛されている有名人気店となったに違いありません。
「ピッツェリア イル・タンブレッロ」の公式HPを発見しました。
以前にパンに関係したお店を調査しています。
よかったら、ご覧ください。
<神奈川デカ盛り!!箱根「ぱんのみみ」で大人気ぱんグラタン!!>
早速本場のピッツァを調査しに行きました。
調査結果を報告します。
小伝馬町駅から徒歩4分、「ピッツェリア イル・タンブレッロ」に到着です。
人形町駅から徒歩7分、新日本橋駅から徒歩8分です。
平日の13時15分頃に来店です。
お店の前にメニュー看板が置いてあります。
本日のランチは、1000円です。
選べるピッツァ、スープ、デザートのセットです。
ピッツァのテイクアウトも可能です。
営業時間は、ランチタイム(11時30分から14時まで)とディナータイム(17時から23時まで)に分かれています。
月曜日は、ディナータイムのみの営業です。
定休日は、日曜日です。
入店します。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
来店時は、満席でした。
入口で待ちます。
大きな釜があります。
イタリアグッズが置かれています。
このような雰囲気のお店をオシャレと言って間違いないとは思いますが、どこか親しみを感じます。
これが本場ナポリの雰囲気なのでしょうか。
少し待って、カウンター席へ案内されます。
メニューです。
本日のランチのピッツァは、マルゲリータ、マリナーラ、ロマーナ、フンギ、今週のピッツァ、4種チーズのピッツァがあります。
値段は、1000円で4種チーズのピッツァのみ+300円かかります。
+150円でエスプレッソもしくはコーヒーをつけることもできます。
今回は、「本日のランチ・マルゲリータ(1000円)」にしました。
メニューの裏には、絵が描いてあります。
カウンターの上の様子です。
フォーク、ナイフ、お手拭きが入っています。
「ピッツェリア イル・タンブレッロ」の”タンブレッロ”とは、タンバリンという意味です。
そのため、タンバリンが飾ってあります。
先にスープが運ばれてきました。