毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
同じ仕事をしているライバルに勝つためには、作業量で上回るしかありません。
今回は、渋谷デカ盛りランチ、鬼盛りのローストビーフ丼が食べられるお店「鬼ビーフ 渋谷店」へ進撃しました。
渋谷デカ盛りランチ!「鬼ビーフ」で鬼盛りローストビーフ丼・ご飯大盛り!
テレビや雑誌、ネットニュースは、かなり影響力があります。
最近だと、有名なユーチューバーやブロガーに紹介してもらう方がより影響力があるかもしれません。
しかし、そのほとんどにお金が発生します。
これは、当然のことです。
オープンしたばかりのお店で、資金力があれば、宣伝費をかけられます。
資金力がなければ、宣伝費をかけられません。
オープンした時の人の集まり具合は、確実に宣伝した方が良いです。
味が確かで、値段も程よくあれば、長い目で見ると繁盛するかもしれません。
しかし、余程の魅力がない限りは、口コミなどでは広まりにくく、苦戦してしまいます。
いろんな飲食店の人が集客に悩んでいるはずです。
売り上げを上げないと身動きが取れなくなってしまいます。
そうなる前に対策をしましょう。
私はもちろん、飲食店の経営をしたことがないため、飲食店経営の本質的な悩みはわかりませんが、毎日の食べ歩きでいろいろ考えていますので、ここで少し書きます。
売り上げや集客に悩んだ時は、魅力的なメニューを用意するのが良いと思います。
魅力的なメニューは、流行りもの系グルメ、まかない系グルメ、デカ盛り・メガ盛り系グルメがいいです。
その魅力的なメニューを全面に押し出します。
綺麗に写真を撮って、ポスターや看板などで、お客さんやお店の前を歩く人に知ってもらいます。
そうすると、中には看板やポスターの写真を撮って、SNSにアップします。
また、実際に食べた人もSNSにアップします。
世の中、美味しいものを食べに来たのか、SNSにアップするために食べに来たのか、わからなくなってきています。
私が食べ歩いているのも、美味しいものでお腹を満たしたいという思いよりも、魅力的なお店・メニューの情報をブログでより多くの人に届けたいという思いの方が強い気がします。
魅力的で話題になったメニューに人が集まってくる時代です。
まずは、話題になってより多くの人にお店を知ってもらうことが大切です。
今回は、渋谷を歩いていた時に、気になったお店を紹介します。
お店のことなど一切知らない私が、看板を見て気になり、後日調査しに行きました。
このお店は、私と同じように看板を見て知った人の方が多いと思います。
飲食店に関わっている人は、いろいろな参考になるかもしれません。
調査結果を報告します。
渋谷駅から徒歩7分、「鬼ビーフ 渋谷店」に到着です。
「鬼ビーフ 渋谷店」は、この建物の3階にあります。
「鬼ビーフ」の店舗は、渋谷と原宿にあります。
平日の13時30分頃に来店です。
なぜ私がこのお店を知ったのかというと、お店の周りに看板がたくさんあったからです。
”元祖 鬼盛り”と書かれています。
これは、調査するしかありません。
しかも今流行りの”ローストビーフ丼”です。
これは、お店の前を通ったら誰でも気になります。
以前にも”ローストビーフ丼”のお店は、いくつも調査しています。
よかったら、ご覧ください。
ローストビーフ丼だけでなく、パクチービーフ丼もあります。
限られてたスペースを最大限に使って宣伝しています。
いろんなお店が入っている建物です。
奥に進むとエレベーターと階段があります。
本当にお店はあるのでしょうか。
いかがわしいです。
エレベーター乗り、3階に到着です。
無事、「鬼ビーフ 渋谷店」に到着です。
入店します。
店内は、こんな感じです。
夜は、「CGB」というバーになります。
いかにもって雰囲気です。
前払い制のため、カウンターで先に注文します。
メニューは、ローストビーフ丼とパクチービーフ丼、ドリンク、汁物などがあります。
サイズは、普通、肉増し、得盛り、鬼盛りがあります。
今回は、一番大きい「ローストビーフ丼・鬼盛り(1980円)」の「ご飯大盛り(100円)」にしました。
鬼盛りは、ご飯の量400g、肉の量250gです。
さらにご飯大盛りにしたため、ご飯の量は400g以上になります。
ローストビーフは、特選もも肉です。
会計を済ませ、空いている席に座ります。
テーブルの上の様子です。
水はおそらくセルフサービスです。
灰皿があり、喫煙可能です。
空いていたため、私の時は店員さんが水を持ってきてくれました。
店内にサインが飾られています。
テーブルの上にもメニューが置かれています。