毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
自分にとっての当たり前が、他の人にとっては当たり前でないことの方が多いです。
今回は、豚白湯ラーメン、東京・浅草橋にある”豚パイタン(ぶたパイタン)”ラーメンが食べられる有名人気店「ろく月」へ進撃しました。
豚白湯ラーメン!浅草橋「ろく月」で特製豚パイタンらぁめん!
興味があるものに関して、もっと知りたくなるのが人間の性です。
好きな食べ物について、いろいろ知りたくなります。
無理に新たな知識・情報を得るのではなく、自然と頭の中に入ってきます。
世の中に、ラーメン好きな人は、たくさんいます。
ラーメン好きな人、なんとなくラーメンが好きな人、ラーメンが好きではない人では、ラーメンに関する知識・情報に差があります。
基本的な知識、当たり前の知識、会話の前提となる知識に差があります。
ラーメン好きな人が、ラーメンが好きではない人に熱弁しても、熱意は伝わりますが、内容はあまり伝わらないことの方が多いです。
私はラーメンが好きです。
食べ歩きをはじめて、徐々にラーメンに詳しくなりました。
しかし、まだまだ知識・情報が足りません。
真のラーメン好きとは、おそらく会話が成立しないでしょう。
真のラーメン好きとも、楽しく会話ができるように、さらに詳しくなります。
ラーメンの基本的な知識として、白湯スープと清湯スープがあります。
まず、ラーメンに興味がない人だと、読み方がわかりません。
白湯(パイタン)、清湯(チンタン)と読みます。
意味も知らない人が多いです。
白湯スープは、濁ったスープです。
具材を乳化するまで煮込んだスープです。
清湯スープは、濁りのない透明なスープです。
温度を調節して煮込む、または、白湯スープから濁りを取り除く方法によってできた清んだスープです。
こういった基本的な知識を知っているだけで、ラーメンに詳しくなった気になれます。
また、ラーメン好きな人の話が少しわかるようになります。
白湯と清湯だと、白湯の方がよく耳に入ってくるはずです。
おそらく、鶏白湯という言葉を耳にする機会が多いです。
鶏白湯は、流行です。
鶏白湯ブームが一時ありました。
今でも鶏白湯をメインに提供しているラーメン店は、間違いなく美味しいです。
理由は、鶏白湯ブームが落ち着いても、営業しているためです。
有名人気店としてラーメン界に存在しています。
以前に、鶏白湯ラーメンをいくつか調査しています。
よかったら、ご覧ください。
<高田馬場大盛りラーメン!「蔭山」で鶏白湯麺塩そば・サラダ増量・肉みそ卵かけご飯!>
<秋葉原人気ラーメン!「鶏王けいすけ」で鶏白湯スペシャル・大盛り!もやし食べ放題!>
<両国人気ラーメン!「まる玉」で”鶏白湯”角煮あおさたまご入り!>
今回は、新たな白湯スープのお店を発見しました。
東京都台東区浅草橋にある「ろく月」です。
豚白湯ラーメンが食べられる有名人気店です。
”豚パイタン(ぶたパイタン)”という言葉をはじめて聞いた人も多いはずです。
「ろく月」の豚白湯は、
豚骨でありながら臭みを消し、”コクと旨味”だけを抽出し、クリーミーに仕上げたラーメン
と説明されています。
「ろく月」=”豚パイタン”、”豚パイタン”=「ろく月」、そんなお店です。
ラーメン好きとして、即調査しに行きました。
調査結果を報告します。
浅草橋駅から徒歩4分、「ろく月」に到着です。
平日の20時50分頃に到着です。
豚白湯と大きく書いてあります。
一部メニューの写真と豚白湯ラーメンの説明が書かれています。
平日夜限定の濃厚豚白湯味噌、おすすめの特製豚白湯です。
豚白湯ラーメンのこだわりです。
「ろく月」のラーメンは、すべて化学調味料を使用していません。
期間限定メニューもあります。
営業時間です。
昼の部(11時30分から14時まで)と夜の部(18時から21時まで)に分かれています。
日曜祝日は、休みです。
入店します。
先に食券を購入します。
食券機の上にも一部メニューの写真があります。
メニューは、特製豚白湯、ネギチャーシュー、トマティーナ(夜限定)、期間限定メニュー、トッピング、ご飯もの、おつまみチャーシュー、替え玉、瓶ビールなどがあります。
閉店間際の来店のため、売り切れているメニューもあります。
今回は、オススメメニュー「特製豚白湯らぁめん(880円)」と「替え玉(100円)」にしました。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
空いているカウンター席に座ります。
店員さんに食券を渡します。
カウンターの上の様子です。
調味料などです。
お店のこだわりが書かれています。
3分くらいで出てきました。
替え玉は、後で声をかけます。
豚白湯ラーメン
「ろく月」
「特製豚白湯らぁめん(880円)」
です。
具だくさん!!!
美味しそうです!!!