毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
埋め合わせるということを知らない人がいます。
今回は、飯田橋デカ盛り、もりそば・中華そば・二郎インスパイア系ラーメンが食べられる有名人気店「大勝軒 飯田橋」へ進撃しました。
飯田橋デカ盛り!「大勝軒」で大豚麺!にんにく・背脂・野菜ラーメン!
皆さん、自分の胃袋を過信して、後悔したことはありませんでしょうか。
誰でもあると思います。
普段食べることのない量を食べて、お腹いっぱいなのにもかかわらず、目の前のテーブルにはまだ料理が残っている。
そんな苦しくて辛い経験です。
苦しくなりながらも時間をかけて食べきる場合もあれば、どう考えても食べきるのが不可能のため、残すという選択もあります。
自宅ならともかく、飲食店で残すのはよくありません。
食べきれる量で注文しましょう。
残しても持ち帰ることができれば良いですが、お店によって持ち帰れない場合があります。
そのようなお店では、自分の胃袋の過信により気を付けましょう。
しかし、自分の胃袋の過信でなくても、残してしまうことがあります。
それは、注文の失敗、オーダーミスです。
麺系のお店でよく起こります。
特に、ラーメン屋です。
大盛りを注文すると、とんでもない量が出てくるお店があります。
事前に量を知っていたら100%注文しないボリュームの料理が出てきます。
もちろん、食べきれません。
店内が考えたくもない雰囲気になります。
”大盛り”の量を自分の頭の中で考えてはいけません。
お店によって、”大盛り”の量は異なります。
特盛、メガ盛り、デカ盛りも同じです。
以前に、圧倒的なボリュームのお店をいくつか調査しています。
よかったら、ご覧ください。
<東京デカ盛り!「大手町ラーメン」でスタミナらーめん・全部のせ・大盛り!>
<都庁前デカ盛り!「十二社 大勝軒」で全部のせ中華そば!大盛りラーメン!>
<東銀座デカ盛りランチ!「慶州(けいしゅう)」で特製ちゃんぽん大盛り!>
今回は、おそらく犠牲者が何人も出ていると思われるお店を紹介します。
東京都千代田区の飯田橋にある「大勝軒 飯田橋」です。
あの超有名人気店「大勝軒」ののれん分けです。
「大勝軒 飯田橋」は、特にボリュームが多いことで知られています。
定番のもりそば・中華そばが用意されています。
そして、”豚麺”という二郎インスパイア系ラーメンもあります。
この”豚麺”が、食べ応え抜群で多くの人を魅了しています。
にんにく・背脂・野菜をお好みで調整できるため、大満足間違いなしの一杯です。
早速調査しに行きました。
調査結果を報告します。
飯田橋駅西口から徒歩3分、「大勝軒 飯田橋」に到着です。
平日の16時30分頃に到着です。
隣に中華そばの有名人気店「青葉」があります。
飯田橋サクラテラスのすぐ近くです。
お店の前に写真付きのメニューがあります。
中華そば、大盛りチャーシュー麺、特製もりそば、あつもり、トッピングなどがあります。
豚麺です。
小豚(700円)・豚麺(800円)・大豚(900円)があります。
小豚は、めん少なめ・肉1枚です。
豚麺は、めん普通・肉2枚です。
大豚は、めん豚麺の2倍・肉2枚です。
豚麺と大豚の差額は100円であるため、大豚はかなり安いです。
豚麺の写真が貼ってあります。
営業時間です。
11時から20時までです。
スープがなくなり次第終了です。
日曜祝日は、休みです。
入店します。
先に食券を購入します。
券売機にも豚麺メニューが貼ってあります。
”野菜・にんにく無料、お好きなだけ”と書かれています。
今回は、もちろん「大豚(900円)」にしました。
店内は、カウンター席のみです。
空いている席に座り、店員さんに食券を渡します。
その時に、「大豚は、かなりの量になりますが、よろしいでしょうか。」と店員さんから強めに聞かれました。
他のお店で聞かれるよりも強めだったので、一瞬ためらいましたが、「大丈夫です。」と答えました。
にんにくの有無も聞かれます。
にんにくをお願いしました。
もし野菜をお願いする場合は、おそらく食券を渡す時に伝えます。
私は、それどころではありませんでした。
大豚は900円と安いため、一般的な二郎インスパイア系の大盛りを注文するのと同じ気持ちで調査していましたが、一気に不安になりました。
もしかしたら食べきれない量が出てくるかも知れません。
そわそわしながら待ちます。
カウンターの上の様子です。
厨房で私の大豚が作られています。
器にかえしを入れています。
その器がかなりの大きさです。
レンゲ入れとして置いてある器と同じものです。
6分くらいで出てきました。
飯田橋デカ盛り
「大勝軒 飯田橋」
「大豚(900円)」
※にんにくあり
です。
デカ盛り!!!
メガ盛り!!!