毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
いち早く身体を起こすことが大切です。
今回は、「いきなりステーキ」と「やっぱりステーキ」の違いを世界一詳しく紹介します。
「いきなりステーキ」と「やっぱりステーキ」の違いを世界一詳しく紹介(メニュー・味・システムなど)!
いま、「いきなりステーキ」と「やっぱりステーキ」がグルメ業界を賑わせています。
どちらが優れているのか、美味しいのか、勝ち残るのか、共存するのかなど、多くの方が興味を持っています。
両方の店舗へ実際に足を運び、世界一詳しく調査をして、ブログやYouTubeで記事・動画を発信しています。
【いきなりステーキ】
動画作成しました。#進撃のグルメ #世界一詳しい食べ歩きグルメ動画
【現状・本音】「いきなりステーキ」のワイルドステーキを世界一詳しく調査しました! https://t.co/DX2wCIbNzC pic.twitter.com/Koa8EldlbS— 進撃のグルメ★世界一詳しい食べ歩きグルメブロガー★グルメ系YouTuber★いきなりステーキマニア (@rekishichosadan) June 23, 2020
<記事:【現状・本音】「いきなりステーキ」のワイルドステーキを世界一詳しく調査しました!>
【やっぱりステーキ】
動画作成しました。#進撃のグルメ #世界一詳しい食べ歩きグルメ動画
【沖縄発】東京初進出の「やっぱりステーキ 吉祥寺店」でミスジ・赤身メニュー(サラダ・ライス食べ放題)を世界一詳しく調査!【気軽に大食い】 https://t.co/emt6YT2DwA pic.twitter.com/UppYvZnqpW— 進撃のグルメ★世界一詳しい食べ歩きグルメブロガー★グルメ系YouTuber★いきなりステーキマニア (@rekishichosadan) June 17, 2020
<記事:沖縄発!「やっぱりステーキ 吉祥寺店」でミスジ・赤身メニュー(サラダ・ライス食べ放題)!替え肉で合計250g!>
調査して気づいたことは、全く別物であるということです。
今後どちらの方が支持を多く集め、時代に適応していくかどうかは、わかりません。
その日の気分に合わせて両方を利用する人もいるはずです。
今よりも時代に合わせて、より良くなっていくことは間違いありません。
メニューや店舗情報など最新情報は、それぞれの公式HP「いきなりステーキ」、「やっぱりステーキ」から確認お願いします。
2020年6月時点での違いを挙げていきます。
挙げる点は、こちらです。
・会社
・歴史
・店舗数
・メニュー
・値段
・肉質
・美味しさ
・サイドメニュー
・テイクアウト&デリバリー
・システム
・卓上セット
・調味料
・サービス
・キャンペーン
・店舗スタイル
・席のスペース
・提供時間
・油跳ね
・臭い
ひとつずつ紹介してきます。
・会社
【いきなりステーキ】
株式会社ペッパーフードサービスが運営しています。
1970年2月に創業し、「ペッパーランチ」が有名な企業です。
【やっぱりステーキ】
ディーズプランニング株式会社が運営しています。
「やっぱりステーキ」の1号店が2015年2月にオープンしていますため、創業して5年くらいだと思われます。
・歴史
【いきなりステーキ】
2013年12月5日に1号店「いきなりステーキ 銀座4丁目店」がオープンしました。
2020年6月時点で、6年6か月の歴史があります。
【やっぱりステーキ】
2015年2月に1号店「やっぱりステーキ カクテルプラザ店」(沖縄県那覇市松山:県庁前駅)がオープンしました。
2020年6月時点で5年4か月の歴史があります。
・店舗数
【いきなりステーキ】
2020年6月時点で日本全国に約400店舗を展開しています。
現在、売り上げ不振により休業・閉店が続いている状態ですが、最大店舗数は、2020年2月にオープンした503店舗目(ニトリ成増店:東京都練馬区旭町)です。
【やっぱりステーキ】
2020円6月時点で2020年6月現在、沖縄県内(24店舗)をはじめ、日本全国に合計51店舗を展開しています。
2020年6月17日(水)に、東京初進出となる吉祥寺店(51店舗目)をオープンしました。
・メニュー
【いきなりステーキ】
看板メニューのワイルドステーキ(牛肩ロース)をはじめ、高級部位であるリブロース、サーロイン、ヒレがあります。
牛肉100%のワイルドハンバーグも人気です。
【やっぱりステーキ】
看板メニューのやっぱりステーキ(ミスジ)をはじめ、赤身(ランプ)、イチボ、ヒレ、サーロインがあります。
ハンバーグやカレーもあります。
ステーキが足りない場合に利用できる100gの替え肉も好評です。
・値段
【いきなりステーキ】
看板メニューのワイルドステーキは、200gで税抜き1130円です。
ランチタイム(11時から17時まで)は、ライス・サラダ・スープ付きです。
ディナータイムは、お肉のみで1130円です。
高級部位のサーロインステーキ(US産アンガス牛)は、200gで1500円(お肉のみ)です。
写真は、セットのライス・サラダ・スープです。
【やっぱりステーキ】
看板メニューのやっぱりステーキは、150gで税込み1000円です。
終日、セルフサービスでライス・サラダ・スープバーが付いています。
さらに安い赤身ステーキは、200円で税込み1000円です。
高級部位のサーロインステーキ(ブラックアンガス)は、200gで税込み1780円(ライス・サラダ・スープ付き)です。
おかわりの替え肉は、「やっぱりステーキ・100g(税込み650円)」、「赤身ステーキ・100g(税込み500円)」とかなり安いです。
写真は、ライス・サラダ・スープバーです。
・肉質
【いきなりステーキ】
ワイルドステーキは、肉肉しくてかためです。
牛肩ロースのため、脂身・筋が入っています。
写真は、ワイルドステーキ・200gです。
【やっぱりステーキ】
やっぱりステーキ(ミスジ)は、赤身で柔らかいです。
一番安い赤身ステーキ(ランプ)も、ミスジと同じくらい柔らかいです。
写真は、ミスジ・150gです。
・美味しさ
【いきなりステーキ】
ワイルドステーキは、肉肉しい旨味が出てきます。
ワイルドハンバーグは、表面カリッとジューシーでかなり美味しいですが、脂が苦手な方にはオススメできません。
写真は、ワイルドハンバーグ・300gです。
【やっぱりステーキ】
やっぱりステーキ(ミスジ)は、赤身のため、あっさりした美味しさです。
赤身ステーキ(ランプ)も似ています。
写真は、替え肉の赤身ステーキ・100gです。