毎日、デカ盛り、大盛り、おかわり自由、食べ放題のお店を探しています。
”できる”のか”できない”のかではなく、”やる”のです。
今回は、神田小川町大盛り、つけ麺ブームの火付け役となった超有名人気店が作る本格担々麺専門店「成都正宗担々麺(せいとまさむねたんたんめん) つじ田」へ進撃しました。
神田小川町大盛り!「成都正宗担々麺 つじ田」で小麻婆飯セット!
”美味しい”お店は、何を作っても”美味しい”です。
なぜなら、こだわりが違うためです。
圧倒的なこだわり、こだわり尽くしているからこそ、どれも”美味しく”なります。
”これでいいかな”ではなく、”これでなければならない”と、一切の妥協を許しません。
今回は、こだわり尽くしたグルメが食べられるお店を紹介します。
東京都千代田区神田小川町にある「成都正宗担々麺 つじ田」です。
つけ麺ブームの火付け役となった、ラーメン好きで知らない人はいない超有名人気店「めん徳 二代目 つじ田」が作る本格担々麺専門店です。
圧倒的なこだわりの担々麺を求めて連日多くの人が集まります。
唯一無二の味にハマる人も続出のため、ご飯時や土日祝日は行列ができます。
「めん徳 二代目 つじ田」は、味噌ラーメンや煮干しラーメンをメインとするお店も出店していて、どちらも以前に調査しています。
もちろん、「めん徳 二代目 つじ田」も調査済みです。
よかったら、ご覧ください。
<大盛りラーメン!淡路町「二代目つじ田 味噌の章」でバリ味噌&すだち飯!>
<東京味噌ラーメン!飯田橋「味噌の章」で大盛り・味玉入り味噌らーめん!>
<小川町つけ麺!「めん徳 二代目 つじ田」で濃厚特製・大盛り&チャーシューご飯!>
早速調査しに行きました。
調査結果を報告します。
小川町駅から徒歩5分、「成都正宗担々麺 つじ田」に到着です。
淡路町駅・新御茶ノ水駅・神保町駅から徒歩7分です。
平日の15時45分頃に来店です。
営業時間は、11時から23時までです。
土日祝日は、21時閉店です。
スープがなくなり次第終了です。
お店の外にメニューが貼ってあります。
担々麺、小麻婆飯セット、汁なし担々麺、トッピング(豚しゃぶ盛り、パクチー、温泉卵)、麻婆豆腐セット、ご飯、瓶ビールなどがあります。
担々麺は、成都式(せいとしき)・正宗式(まさむねしき)の2種類あります。
成都式は、”麻辣のストレートな辛味とキレ”が特徴です。
麻(まー)は山椒、辣(らー)は唐辛子のことを指します。
正宗式は、”胡麻の芳香な香りに旨味とコク”が特徴です。
辛さや痺れのレベル(0から6)が書かれています。
お店の基準は、レベル3です。
レベル3は、一般的な担々麺よりも少し辛めのようです。
LEVEL5(+100円)、LEVEL6(+200円)は、有料となります。
痺れが苦手な方や苦手な食材がある方は、店員さんに伝えると抜きにするなどの調整をしてくれます。
”つじ田の本格担々麺”と書かれています。
行列に並んで待つお客さんのために、お店の外にウォータージャグが置かれています。
入店します。
先に食券を購入します。
メニューです。
正宗式担々麺・小麻婆飯セット、成都式担々麺、正宗汁なし担々麺、成都汁なし担々麺・小麻婆飯セット、麻婆豆腐セット、パクチー、替え飯など
豚しゃぶ盛り、温泉玉子、LEVEL5、LEVEL6、ごはん、瓶ビール、黒烏龍茶など
今回は、一番人気メニュー「正宗担々麺・小麻婆飯セット(1180円)」の「麺大盛り(120円)」にしました。
店内は、カウンター席のみです。
オシャレです。
空いている席に座り、店員さんに食券を渡します。
その時に、辛さを聞かれます。
レベル1をお願いしました。
水はセルフサービスです。
食券機の横に冷水器があります。
カウンターの上の様子です。
調味料です。
麺を食べ終えた後に、「替え飯(100円)」がオススメされています。
メニューがあります。
辛さ・痺れの表があります。
店員さんが、他のお客さんに「酢を入れると辛さが少し和らぎます。」を言っていました。
お店からのお願い・サービスについて書かれています。
カウンターの下に荷物を置く棚があり、そこにティッシュと紙エプロンが用意されています。